ロゴマークが決まるまで

クロリという店名を決めたのは5年前のこと。

その頃はまだ東京で生活をしていて、

京急線の車内で揺られながらクロリという店名を妻と決めました。

ロゴマークもじっくりゆっくりと考えていこうと思っていたので、

その頃からアイデアを考え始めました。

そのため、アイデアはどんどん溜まっていきました。

しかし・・・。

最終的にデザインが決まりません。アイデアがまとまりません!意見がまとまりません。

んぅ〜どうしよう・・。


モヤモヤが続く毎日。

スッキリしない日々。


そんな感じで行き詰まっていた時でした。

良い情報が耳に飛び込んできました。

朝、小学校の娘と一緒に登校しているお友達の両親がイラストレーターだったのです。

しかも、めちゃめちゃご近所で、

妻と繋がりがあり、毎朝顔を合わせる仲だったんです。

松本市立図書館に絵本を置いていると聞いたので早速、借りて読んでみました。


「好きな感じ」

「クロリが求めているデザインを描いてくれそう」

「会ってちゃんとお願いしてみようか」

妻とそんな会話をしてから数日後に

直接会って僕たちの話を聞いてくれることになりました。


今回デザインをお願いしたのは、

スズキサトルさん・さゆりさん夫妻です。

お二人ともイラストレーターのお仕事をされていて、いろいろな活動をされています。

お二人とも、とても温かい人柄です。

イラストにも人柄が現れていると感じています。


デザインを依頼する前にイメージを伝えました。

1つは、親しみがあること。

2つ目は、バゲットを持つシロクマ。

その2点を伝えました。

クロリという店名は、フランス語で彩りを意味しています。

それにちなんで、白地のキャンバスに色(彩り)を足していくというイメージをシロクマで

表現したいと考えていました。


依頼してから数日後、デザイン案が出来上がったと連絡が入り

鈴木夫妻の御宅にお邪魔しました。

ドキドキ、ワクワク、緊張しました。

合格発表みたいな感覚。若干、胃が痛い感じ。

いよいよデザインサンプルがお目見えです。


ドーンッ!!


いろんなパターンのシロクマがずらり。


僕も妻も同じ反応でした。

とにかく笑顔が溢れてました。

うれしかった。

本当にうれしかった。

ホッとしました。

すぐに愛着が湧きました。


それから何度か細かい修正を経てロゴデザインが完成しました。


赤いベレー帽は信州りんごをイメージ。

ボーダーの服は、信州のキレイな水や空をイメージしています。


思い入れの強いシンボルマークになりました。

鈴木夫妻に感謝感謝!!ありがとう!


クロリBREAD&LIFE

長野県松本市。 松本城に程近い場所で 日々の生活に彩りを与えられるパンを焼いています。 背伸びをせず、身の丈にあったやり方で。

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